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Adolf Gutmann
(1819年1月12日 - 1882年10月27日)

アドルフ・グートマン(Adolf Gutmann, 1819-1882)は、ドイツ出身のピアニスト・作曲家。ハイデルベルク生まれ。1834年にパリを訪れ、ショパンに師事した。グートマンは、ショパンの弟子の中で特別に気に入られ、《スケルツォ第3番 Op.39》の献呈も受けている。普仏戦争以後はイタリアへ移り、1882年にラ・スペツィアにて世を去った。

グートマンは、作品番号にして60に上るピアノ曲を残した。ショパンに献呈された《10の練習曲 Op.12》の他、夜想曲、マズルカ、ワルツ、行進曲などの小品がある。

作曲家名の別表記: Adolphe Gutmann
作品番号タイトル
Op.92つのマズルカ
2 Mazurkas
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